制作者
ニックネーム: LOBS
1990年頃からniftyで使っています。
名前: 蝦名 毅(エビナ ツヨシ)
難しい字だと言われます。
出身地: 青森県西津軽郡稲垣村(^^;)
どこだか分からない?・・・・ 太宰治、吉幾三で有名な金木町の近くです。津軽半島の真ん中あたりです。
誕生日: 昭和29年3月31日
本職: 化学系の技術屋(本当は、分析化学なんかが得意だったりして)
しかし、入社してから分析化学の仕事にはほとんど縁がない。最近は、事務的な仕事ばっかりです。ちなみに、今在籍しているところは、金属と石油に関係する会社の関連会社です。
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金木町芦野公園にある「太宰治文学碑」
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稲垣村の実家から竜飛崎方向を見た景色。田圃だらけで、山ははるか彼方
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竜飛崎にある「車の通れない階段国道」
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オーディオ歴
アンプを作ろうかなと思い始めていた頃に出会ったのが金田式アンプでした。1974年当時は、裸特性で比較するとトランジスタアンプよりも真空管アンプの方が優れているという考えが多かったと思います。当時のトランジスタアンプは、増幅率を上げて、見掛けの特性をNFBでごまかすものが多かったのです。しかし、金田さんは、設計が良ければトランジスタアンプの方が裸特性も良好であることを示しました。現在ではあたりまえになっているDCアンプ(今は、こういう呼び方すらしなくなっているようですが)も、金田さんが最初に提案したように思います。
私はそれ以来、トランジスタアンプ一辺倒です。
その後、求めている音の方向が、金田式アンプとは異なるようになり、NO-NFBアンプを使うようになりました。
- 1974年 「無線と実験」で金田式アンプの記事を見る。
- 1975年 金田式プリアンプ製作する。
- 1976年 NFB量を変えてアンプ安定性を試しているうちに、NO-NFBアンプに行き着く。
- 1977~84年 アンプ、アナログプレーヤーなどを多数製作する。
- 1985~96年 会社勤務のため、休止
- 1997年 バックロードホーンスピーカーを入手し、オーディオ熱が再発する。
- 1998年 故障したAccuphase E-301を譲り受け、修理する。 アナログプレーヤなども入手し、レコードの音の良さに改めて感激する。
- 1999~2002年 MP3を使ったパソコンオーディオシステムを製作するため、紆余曲折を繰り返す。
私のパソコンオーディオシステムも、やっと形になってきました。
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