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1. |
通常聞いている音量レベルで音が出ているときに、ショットキーダイオード(RK16)を入れる。 |
通常聞いている音量でショットキーダイオード(RK16)を入れると音は聞こえなくなる。両波整流出力状態にしても同じ。ショットキーダイオードの閾電圧
は0.3V程度なので、これ以上の電圧が出ていればそれなりに音(ノイズ)が出るはずであるが、全くの無音状態となってしまう。 つまり、通常の出力電圧
レベルはピークでも0.3V以下のようである。 当然のことながら、他のダイオードでも音は聞こえなくなります。 |
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2. |
RK16を入れて、なんとか聞こえる音量までレベルを上げたときに他のダイオードに替えてみる。 |
一番電圧ロスが小さいと思われるRK16を半波整流出力状態で入れ、徐々に音量レベルを上げていくと最初はノイズだけが聞こえるようになる。さらに音量レ
ベルを上げると、ノイズだらけながら音が聞こえるようになる。RK16を両波整流出力状態にすると聞こえる音が大きくなる。 この状態は、通常聞いている音量レベルよりもかなり大きい。夜だと確実に苦情が来る。 この状態でRK16を11EQS10に替えても、音量はあまり変わらない。UF4005に替えると、音が時々途切れて聞こえなくなる。10D-10に替えると、時々ボツという音が出るだけになる。 |
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