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番号 | 回路図
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内容 |
計算シート |
a. |
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デカップリングコンデンサ C3 の直後に電位を固定するための抵抗 R4 を入れる。イコライザー回路の定数は、
ほとんど変更する必要がない。CRイコライザーによる利得のロスも最小限に抑えることができる。 |
R-CREQ.xls |
b. |
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次に続くアンプの直前に抵抗 R4 を入れる。 R4 の値にもよるが、RIAAカーブに合わせるためには、
標準的な回路CRイコライザーの定数を若干変更する必要がある。 R4 に比較的小さな抵抗(100kΩ以下)を用いる場合は、RIAAカーブに合わせるために回路定数の変更が必要になるし、 数dB程度の利得のロスが発生する。 |
CREQ-R.xls |
c. |
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中間の位置に抵抗 R4 を入れる。b.と同様に、R4 に比較的小さな抵抗(100kΩ以下)を用いる場合は、 標準的な回路CRイコライザーの定数を変更する必要がある。また、利得のロスがある。 | CRREQ.xls |
d. |
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(追 加) b.の変形であるが、この回路では、全てのコンデンサに直流バイアスを掛けて使うことができる。 1つ目のアンプの出力に直流電圧が重畳している場合は、試してみる価値があるかも |
CREQ-CR.xls |
e. |
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(追 加)(2009年9月23日) b.とc.を合わせたような構成です。R3をゼロとした回路が、三栄無線のSRP-200のイコライザ回路に使われていました。利得のロスは大きいのですが、設計の自由度が高まります。 |
CRREQ-R.xls |
番号 |
Excelファイル名 |
a. |
R-CREQ.xls |
b. |
CREQ-R.xls |
c. |
CRREQ.xls |
d. |
CREQ-CR.xls |
e. |
CRREQ-R.xls |
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